仙台市青葉区一番町4丁目――街の中心に位置し、様々な飲食店がひしめくエリア。かつてこの場所にあった飲食店は、惜しまれながらも閉店という決断を下しました。
そんな中、この空き物件に目を留めたのが都内で複数の飲食店舗を展開する法人様です。これまで首都圏を中心に事業を展開してきたものの、次なる挑戦として目指したのは、東北エリアへの進出。その第一歩として仙台を選びました。
オープンするのはおでん専門店。都内で培ったブランド力とメニュー構成を活かし、地域に新たな食文化を届けることを目指しています。
2025年4月、いよいよオープンを迎えたこのおでん屋さん。香り高いだしに心がほどける一杯は、きっと新たな常連客との出会いを育んでくれるはずです。場所のバトンは渡され、また新たな物語がここから始まっています。